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当財団について
■設立趣意書

 稲城市は、新宿副都心から約20kmの位置にあり、東西、南北とも約5.3 km、面積17. 97km2で、市域の北辺西から東に流れる多摩川を一辺とするほぼ三角形の形状を呈している。また、丘陵部の樹林や平坦部の農地の緑、多摩川・三沢川・大丸用水の水等豊かな自然に恵まれている。

 しかし、近年の都市化に伴う市街地での宅地開発や今後の丘陵部での開発整備によって、既存の緑は徐々に減少すると思われる。こうした中で公園緑地の必要性は従来に増して大きく、その果たす役割はますます重要になってきている。

 公園緑地を多くの市民が、気軽に、自発的に、そして、積極的に活動できる場とすることで、市民の都市緑化への関心も高まり、かつ、それに対する要望も増えてきている。

 現在、ニュ−タウン開発の進捗に伴い、市域全体を対象として大規模な公園緑地が整備されつつあり、市内の公園緑地も次第に増大してきている。

 このような状況のもとで、これらの公園緑地を最大限に活用した、うるおいのある緑のまちづくりを市民参加のもとに推進し、市民の要望に即した生活環境を実現するためには、市の行政の運営だけでは、おのずから限界があり、合理的に、効率的に執行していく開かれた組織形態が必要となる。

 よって、ここに財団法人いなぎグリ−ンウェルネス財団を設立し、稲城市の都市緑化を推進させ、緑豊かな生活環境を実現することにより、市民の健康増進に寄与する。